京都針穴写真倶楽部ギャラリー

10月次月例会報告 （報告文のみ）

月例会出席者数はこのところ低調気味で今回も7名（市橋、松原、二松、増田、梅戸、田中（孝）、秋山）でした。
倶楽部としてのまとまった行事は来年６月に倶楽部展を開催する方向でいますが、このところの月例会の出席が少ないので全体での合意形成が出来ていないところから、あくまでも「予定」というところです。
とは言え、もう余り先延ばしも出来ないので11月例会で決着を見たいので、改めてメンバーの例会出席を促したいものです。
10月例会では、「船場まつり」への企画参加として「針穴写真展示」をしましたが、その状況報告と来年６月をどうするか、という二つの項目を前半に話し合いました。
後半は例によって各自の針穴作品の紹介もありましたがいつのまにか話しがあちこちに飛び、結局「今日は何の集りだっけ？」などと言いつつの解散となりました。

8月例会報告（かぎや）

お盆休みに入っているためもあってか出席者は市橋、松原、篠原、田中（邦）、森脇、二松、梅戸、秋山の8名と少なめ。
冒頭、10月中旬開催予定の大阪での「船場まつり」における針穴写真の作品参加を依頼されている件について秋山より説明があり、基本的に了承されました。
この件の詳細については後刻、「デザインドット」の玉登氏から連絡ある予定。
実施に当たってデザインドット側のスタッフへの針穴講習は９月2日に秋山により実施の方向で、作品を出品するについてのテーマは「船場」で、サイズはＡ３程度をベースにデコパネ仕様とし、展示はデザインドット側で行う、というのがその要旨。
年会費を「針穴通信」をブログに変更し、「針穴通信」は必要に応じて不定期発行することにしたことにより、印刷費、通信費を主とした年会費を3,000円から2,000円に改訂することが了承されました。
メンバー関わりのイベント案内や報告の後、いつもの各自の作品紹介があり、最後は韓国のRISING 社のピンホールレンズリスト紹介等の情報交換があって午後８時に解散となりました。